正重作 黒打菜切(両刃)

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正重作 黒打菜切(両刃)

通常料金16,500円(税込)
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名入れ

有料名入れは約1週間程お時間をいただいております。
彫る場所等のご要望ございましたら、備考欄に記載お願いします。
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切れ味
研ぎやすさ
サビにくさ
刃持ち

商品詳細

安来鋼を使用し、丁寧に鍛造しました。切れ味にすぐれ、研ぎやすいことが特長。
握りやすい形状の八角木柄にて仕上げています。
アイテムも充実させた家庭用庖丁シリーズです。
※サイズにより、受注生産になります。

刀 身 安来鋼
口 金 プラスチック
天然木、白八角

料理を愛し、料理を楽しむための
道具へのこだわりを、堺刀司は追求します

多くのプロに選ばれる
堺刀司の調理器具

帝国ホテル料理顧問
(故)村上信夫 様

第11代帝国ホテル料理長、帝国ホテル料理顧問を歴任。生前は「堺刀司」の庖丁に絶大な信頼を置いた、日本を代表するフランス料理のグラン・シェフ。

NOBUO MURAKAMI

ローストビーフ60本切っても切れ味が変わりません
普通の庖丁なら2本切ったら研がなければなりません

「ローストビーフ60本切っても切れ味が変わりません。普通の庖丁なら2本切ったら研がなければなりません」と生前に村上氏は、堺刀司の庖丁に対し絶大な信頼を置いていました。日本を代表するフランス料理のグラン・シェフ。著書に『帝国ホテル 村上信夫のフランス料理』、『愛蔵版 村上信夫のフランス料理』、『帝国ホテル厨房物語 私の履歴書』その他、多数。

銀座ろくさん亭
道場六三郎 様

19歳で料理の世界に入り、数々の名店で修業を積んだ後に銀座「ろくさん亭」を開店。テレビ番組「料理の鉄人」では初代“和”の鉄人を務めた。

ROKUSABURO MICHIBA

利れる庖丁は心が楽しい

1931年石川県生まれ。19歳で料理界に入りその後数々の名店で修行を重ね1971年に「銀座ろくさん亭」を開店。
テレビ番組「料理の鉄人」で初代和の鉄人としてレギュラー出演。鉄人ブームを巻き起こす。弊社に対して「刺れる庖丁は心が楽しい」と言うお言葉を頂戴しました。

服部学園理事長
(故)服部幸應 様

料理評論家、服部栄養専門学校校長。「庖丁ひとつで食のレベルが変わる」との持論のもと、服部学園では「堺刀司」の庖丁セットを使用。

YUKIO HATTORI

日本刀のよいところを受け継いだ庖丁が
今の時代に生きているということは、とても素晴らしいこと

料理人にとって庖丁は、武士にとっての刀と同じ。良い刀を見分けられる武士は一流と言われますが、それと同じように、良い庖丁を見極められることは一流の料理人として重要なことです。武士にとって刀は命。同じく、料理人にとっても庖丁は命です。
庖丁は料理人の才能を引き出す素晴らしい道具。せっかく良い食材を手に入れたとしても、それを生かしきる調理のできる庖丁があってこそです。庖丁の良しあし次第で、食材の良さも台無しになりかねません。それだけに、庖丁ひとつで食のレベルが変わると言っても過言ではないのです。

「神田川」 創業者
(故)神田川俊郎 様

日本料理人・料理研究家
生前は「神田川本店」店主。
全日本調理師協会名誉会長を務めていた。

TOSHIRO KANDAGAWA

庖丁の冴え 花に水 人に愛 料理は心

昭和14年、 京都市生まれ。
大阪の料亭「洗心亭」 「なだ萬」 で修行後、昭和34年に 「ふく柳」開店、昭和40年には「神田川本店」を開店。
読売テレビ 「神田川料理道場」、朝日放送テレビ「ワイドABCDE~す」 ほかにレギュラー出演。 著書に「神田川料理道場 平成版」 (日本テレビ放送網刊) 、「酒の肴」(保育社カラーブックス刊)、「まな板半生紀」(たる出版刊)など。
日本調理師協会最高顧問ほか名誉職多数。

他にも、数多くの料理のプロにご愛用いただいています。